Amazon Connect エージェントワークスペースが、問い合わせ関連のアクションを含むサードパーティアプリケーション向けの機能を拡張
投稿日:
2025年4月24日
Amazon Connect エージェントワークスペースは、アウトバウンドコールの実施、問い合わせの受け入れ、転送、クリア、エージェントステータスの更新など、サードパーティアプリケーション向けの追加機能をサポートするようになりました。これらの機能強化により、エージェントがより直感的に操作できるワークフローを提供するアプリケーションを統合できます。例えば、エージェントは、顧客との最新のやり取りが表示されるカスタムビルドの通話履歴インターフェイスから、ワンクリックでアウトバウンドコールを開始できるようになりました。
サードパーティアプリケーションは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用できます。
詳細と使用開始方法については、管理者ガイドとデベロッパーガイドをご覧ください。